小玉歩氏に関するセミナー参加後の体験談と注意点

こんにちは。

今回は、小玉歩氏が主催するセミナーに参加した際の経験と、その後に感じた疑問点についてお話ししたいと思います。同じような状況に直面している方々の参考になれば幸いです。

セミナー参加のきっかけ

先日、蝶乃舞さんの講演会場で開催されたセミナーに参加しました。この講演では、ネットスクールの作り方について説明されており、多くの参加者が興味を持っていました。講演の途中で、小玉歩氏と思われる人物が積極的に名刺を配り、自身が運営する塾への入塾を勧めてきました。隣に座っていた私ともう一人の女性は、彼の勧誘に対して慎重に対応し、最終的には入塾を断ることができました。この時点では金銭的な被害はありませんでしたが、その後の出来事を振り返ると、さらなる注意が必要だと感じています。

セミナー後のやり取りと疑問点

セミナー後、小玉氏とのやり取りが始まりました。彼のブログでは月利600万円と豪語している一方で、動画では約300万円程度と発言している点に違和感を覚えました。このように異なる数字が提示されていることから、実際の純利益がどちらなのか疑問に思いました。また、彼が物販を止めて情報商材で稼ぐ意図があるのではないかと感じ始めました。

さらに、今回10万円程度で最後のサポートを提供すると言われましたが、この金額で入塾して稼げた場合、裏での不正な活動が行われるのではないかと疑念が生まれました。情報商材を購入する前に、十分なリサーチと慎重な判断が必要であると痛感しました。

詐欺被害に対する対処法

詐欺被害に遭った際には、以下の対処法を検討することをお勧めします。

  1. 国税庁への報告 詐欺業者が税務上の問題を抱えている場合、国税庁に報告することで事態の解決に繋がる可能性があります。匿名での通報も可能ですので、安心して情報を提供できます。
  2. 信頼できる情報提供サイトへの報告 日本最大規模の情報商材レビューサイトなど、信頼できるプラットフォームに詐欺業者の情報を提供することも有効です。これにより、同じ手口で被害に遭う他の人々を防ぐ手助けとなります。
  3. サーバー会社への通報 詐欺業者が利用しているレンタルサーバー会社に対して通報することも一つの方法です。多くのサーバー会社では、情報商材の販売が規約で禁止されているため、通報により契約の解除を求めることができます。
  4. 被害者同士の連携と団結 詐欺被害に遭った方々が連携し、情報を共有することで、より強力な対応が可能になります。集団での訴訟を検討する際には、被害者同士の協力が非常に重要です。
  5. クレジットカード会社への決済取り消し依頼 詐欺業者に対して支払った金額の取り消しをクレジットカード会社に依頼することも有効です。早急に対応することで、返金の可能性を高めることができます。

最後に

このような経験を通じて、投資やビジネスに関する勧誘には慎重な判断と十分な情報収集が不可欠であると再認識しました。これから同様の勧誘に直面する方々には、自己責任で行動し、信頼できる情報源からの情報を基に判断することを強くお勧めします。冷静な判断と慎重な行動が、被害を防ぐ鍵となります。

以上、私の体験とその教訓を共有させていただきました。皆様が安全で実り多いビジネス活動を続けられることを心から願っています。

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