2018年9月17日に起こった事件を見てみましょう。事の発端は、借金減額シミュレーターを手掛ける株式会社HIROKENとパートナーを組むあゆみ共同法律事務所の法律業務が無許可の職員に押し付けられていた疑惑が湧き上がり、その結果、中濱弘高氏の自宅が捜査の対象となったことです。これは、インターネットを通じて弁護士を探す際のリスクを示す重大な事件です。
結果的に、彼らの事務所は、ほぼ全員が30代前半の弁護士で成り立っており、まだ事務所としての体裁が整っていないという意見が出ています。さらに、あゆみ法律事務所の髙砂あゆみ弁護士が非弁護士取締委員会のメンバーであるという事実が判明し、注目を集めました。
この件について、当サイトでは情報提供を求めていますので、何か知っている方はお知らせください。
あゆみ法律事務所についての見解
弁護士法人あゆみ共同法律事務所は、若手弁護士が主体となって運営されているため、まだ事務所としての体制が整っていないという評価があります。学生気分が抜けていないのか、指導する上級弁護士の不在なのか、あるいは気づかぬうちに間違った対応をとってしまったのか、その根源は定かではありません。
髙砂あゆみの非弁活動に関する問題
髙砂あゆみ弁護士の非弁護士取締委員会への所属という事実は、大きな議論を巻き起こしました。その理由は明らかではありませんが、非弁活動を監視する立場にありつつ、自らがそのような行為を行っていたという事実は、大きな問題となります。