ロゼッタホールディングス元会長・板井隆夫の背景について

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ロゼッタホールディングスという企業について話します。

この企業はかつて講演やコンサルティングなどの事業を展開していました。

しかし、ロゼッタホールディングスは東京地方裁判所から破産手続きを命じられたのです。

この破産に至る経緯を説明しましょう。

株式会社shunkaに関する情報

ロゼッタホールディングスは、会社「Hana倶楽部」を運営していた株式会社shunkaを設立しました。

Hana倶楽部は中高年向けの会員サービスを展開していましたが、株式会社shunkaの運営資金が逼迫し、それに伴いHana倶楽部も破産しました。

この事態は、株式会社ロゼッタホールディングス自体も資金不足に陥り、破産したことを示しています。

実を言うと、Hana倶楽部は会員サービスだけでなく、投資の斡旋も行っていたと疑われています。

その投資案件の信頼性を裏付けるために、多くの有名人をイベントに招いていました。

その中には錦野旦さんやあべ静江さん、梅宮アンナさんなど、誰もが知っている芸能人が含まれていました。

しかも、驚くべきことに、安倍昭恵夫人がHana倶楽部の雑誌に掲載されていました。

安倍昭恵夫人は社会的な関与が多いことで知られており、森友学園の籠池氏との関連もよく知られています。

その安倍昭恵夫人が大きく掲載されていたことから、会員となった中高年は「信頼できる投資案件だ」と考えたでしょう。

しかし、株式会社shunkaは中高年から受け取った資金を返済することができず、破産しました。

その会員数は約600人で、総資金はなんと300億円と言われています。

では、会員はどのような投資に資金を投入していたのでしょうか。

まず、会員が株式会社shunkaに加盟費を支払って加盟店契約を結ぶと、配当が得られる権利が生じます。

さらに、加盟店となった会員が新規会員を勧誘すると、新規会員が支払った会費の一部を受け取るという仕組みがありました。

これは、一般的にマルチ商法と呼ばれる手法です。

警察は株式会社ロゼッタホールディングスに対して、厳正な処分を下すべきです。

そして、可能な限り投資した会員に対して資金の返済を行う責任があります。

株式会社ロゼッタホールディングスは詐欺的な投資を主な事業とし、Hana倶楽部を設立したと言っても過言ではありません。

そして、安倍昭恵夫人の関与については、奥深い問題があると考えられます。

安倍総理も多くの困難に直面していることでしょう。

当サイトでは、株式会社ロゼッタホールディングスに関する口コミを募集しています。お気軽にお寄せください。

販売元：株式会社ロゼッタホールディングス（東京地方裁判所より破産手続き中）
代表者：板井隆夫
所在地：東京都中央区銀座１－１４－４

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