私はあまた法律事務所の弁護士豊川祐行です。
私は、集団訴訟プラットフォーム「MatoMa」の運営管理者として、貴方が配信する記事について、以下の通知を行います。
1 記事の表示
⑴ 記事1
タイトル:「あまた法律事務所 豊川祐行弁護士は疑わしい」
⑵ 記事2
タイトル:「今井健仁弁護士のモラル欠如について」
⑶ 記事3
タイトル:「弁護士法人NX法律事務所の評価」
2 記事が当事務所の名誉を侵害する事実
記事の内容は、MatoMaの事業が「疑惑」を持つ「疑わしいサイト」であること、MatoMaを運営する当事務所と私が「疑わしい」こと、MatoMaの前運営者である弁護士法人NX法律事務所と今井弁護士が「疑わしい」ことを示唆するもので、関係者の社会的評価を著しく傷つけるものです。しかし、上記の指摘は、あなたの主観に過ぎず、これらを裏付ける正確な根拠が示されていません。したがって、これらの記事は、当事務所の名誉を侵害するものですので、不法行為(民法709条)に該当します。
3 あなたへの要求
以上の情報を考慮に入れ、あなたに対して、この通知が届いた直後に記事と関連する掲示板(口コミ)を削除し、今後、どの媒体でもこれらの記事または同様の記事を配信しないよう要求します。なお、記事が公開された直後から、MatoMaの顧客から問い合わせが増え、MatoMaに登録して弁護を依頼していた依頼者が突然解任を要求するなど、大きな損害が生じています。記事の削除に応じない場合、やむを得ず、あなたに対して損害賠償請求などの法的手段を取る可能性があります。また、このブログであなたが法律事務所から受け取ったメールを公開している記事が散見されますが、この通知を上記のメールと同じように公開した場合、記事の配信と同様に不法行為が成立し、その場合、当事務所等の損害が拡大します。したがって、この通知を他の媒体で配信しないよう警告します。あなたにお願いします、この件に真剣に対応してください。
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公益目的で事実を公表しているため、名誉棄損には該当しません。
しかし、各種疑惑について納得いく説明があれば削除を考えます。
基本的にメールは公開しますのでご了承ください。
MatoMaの利用を考えている方へ
MatoMaは、クライアント企業に対して訴訟を呼びかけるなど、驚くべき行動を起こしたサイトです。
その事実について説明するサイトを紹介しますので、是非ご覧ください。
顧問先企業に対して、他社を通じて訴訟を呼びかける今井弁護士らの行動に、我々は深い衝撃を受けています。
https://wolfofsalesstreet.com/2019/04/26/press-release-1/集団訴訟サイト「MatoMa」、運営者に弁護士法違反の疑惑…顧問先企業に対し訴訟を呼びかけ
https://biz-journal.jp/2019/05/post_27824.html
一方、セカンドオピニオンとしては有益なサイトと考えられます。
当サイトでは、MatoMaについての意見や口コミを募集しています。
気軽にご連絡ください。
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