China Trade Business Academyが利益を上げる可能性はあるのか?という質問をいただきましたので、私の意見を述べます。まず、結論から申し上げると、この情報商材は信頼性に乏しいと感じます。その理由としては、主催者である株式会社ワクレボ(加藤行俊)に対する不信感が根底にあるからです。事実、以前指摘した通り、株式会社ワクレボ(加藤行俊)は詐欺疑惑を持つ不透明な企業です。
ベルコムの山田敬治とChina Trade Business Academy
China Trade Business Academyの主催者は、ベルコムの山田敬治という方です。ベルコムとは、中国製の防犯グッズをインターネット上で販売している企業です。一見問題なさそうに見えますが、山田敬治さんについて詳しく調査したところ、謎めいた点が幾つか見つかりました。
その中でも特筆すべき事項は、アマゾンや楽天での販売活動が見られないことです。特にアマゾンでは、ここ1年程度全く商品が売れていないように見受けられます。同じく楽天でも、人気ショップであれば毎日評価がつくはずなのですが、ベルコム(山田敬治)の評価は数ヶ月に一度のペースしかついていません。
これらを見る限り、ベルコムの山田敬治さんが実際に商売を展開しているのか疑問を感じます。
ベルコムに対する評価
ようやく見つけた評価を確認してみると、批判的なコメントばかりでした。
・届いた商品が不良品だった
・たった1ヶ月で壊れた
・ベルコムは詐欺会社だと信じている
これらの評価が目立ちます。しかし、中国製の防犯グッズは価格が低い一方で、粗悪品が多いという問題がありますから、これは予想内の結果だと言えるでしょう。
山田敬治の評価
山田敬治さんは自己紹介として、
『年商3億5千万円を稼ぐ現役プレーヤー』
というステータスを前面に押し出していますが、果たして本当にそうなのでしょうか?ベルコムのオンラインショップで商品が売れている兆候が見当たらないのですが…。
競合他社の存在によりビジネスが立ち行かなくなり、結果的に株式会社ワクレボ(加藤行俊)の誘導によってセミナー業界に転身した、というのが実情なのではないでしょうか?
山田敬治によるベルコムからの返金
契約内容によりますが、ベルコムや山田敬治からの返金は可能だと思われます。株式会社ワクレボはトラブルが多い企業として知られていますから。
山田敬治は詐欺師か?
山田敬治については、「彼が詐欺師だ」と断言することは控えます。しかし、彼が株式会社ワクレボと提携しているという事実から、人々が彼を同類と見なすのも無理はありません。
パートナーとなる企業の背景を調べ上げることは一般的な行為です。株式会社ワクレボなどは、少し調査すれば問題のある企業であることがすぐに分かるはずです。山田敬治がこの調査を怠っているのか、それとも意図的に見て見ぬふりをしているのかは不明ですが、彼がパートナー企業の背後情報を調査しないほど、注意力が欠如していることは言えそうです。
China Trade Business Academyのレビュー
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