川越コンサルティングについての評価

川越コンサルティングについての声をシェアします。川越コンサルティングから何かの副業やビジネス、投資への勧誘があった人は、十分な注意が必要です。詐欺とまでは断言しませんが、疑念を持つべき会社と見てください。(ここから)
はじめまして。
特定の商品の情報収集をしていたところ、あなたのウェブサイトに辿り着き、過去の記事を興味津々で読みました。
(あなたのサイトでそれが詐欺だと知ることができ、避けることができた事に感謝の意を表します)。
今回は、詐欺ではないものの、最近私が抱えた金融上の問題について、可能ならばどんなに些細な事でもアドバイスをいただければと思い、お問い合わせしました。
知人から紹介された物販ビジネスで、約400万円のショッピングローンを抱えることになってしまいました。以下、その経緯です。
2019年、私が知人に200万円の借金を抱えていることを打ち明けたところ、川越コンサルティングの営業担当、米本圭吾氏を紹介され、以下の計画①のような物販ビジネスを提案されました。
しかし、米本氏に会った際には、知人の提案(計画①)ではなく、計画②を提案されました。
■知人の提案(計画①)
自分の信用枠を使って、高級時計をローンで1つ購入し、その売却益で現在の借金を完済し、利息のない時計ローンの支払いに切り替える。
■米本氏の提案(計画②)
自分の信用枠を使って、高級時計をローンで2つ購入し、その売却益で次の時計を仕入れる。そのサイクルを繰り返す。また、それとは別に、毎月クレジットカードで時計またはJR回数券を一度に購入する。それぞれの利益は川越コンサルティングと私で分ける(例:200万で購入した時計が210万で売れた場合、10万の利益を川越コンサルティングと私で5万ずつ分ける)。現在の借金は分割払いを続け、物販の利益を繰り上げ返済に使用する。
私は、自分が計画①を望んでいることを米本氏に何度も伝え、また、計画②の場合、ローンの残債が残ったまま時計の取引先との販売ルートが途絶えた場合のリスクについても大いに懸念を示しました。しかし、それでも「そのリスクはほとんど考えられない」と言い張り、米本氏は計画②を強く推奨し、一歩も引かなかったのです。それでは物事が進まないと思い、結局私は計画②に従うことにしました。
(※)米本氏自身も当時リスクを顧みなかった事実を認めています(その発言の音声も保管しています)。
最初の数ヶ月間は、ローンの月々の返済分を毎月川越コンサルティングから振り込んでもらっていました。しかし、半年後、新型コロナウイルスの影響で私の懸念が現実のものとなりました。取引先との販売ルート、入金ルートが途絶え、2020年以降は振込が途絶え、ローンとクレジットカードの利用分だけが残ったままの状態で、今に至っています。
その後、米本圭吾氏は今年の4月に川越コンサルティングを退職しました。連絡は途絶えました。
LINEは接続されていますが、追求するとブロックされる可能性があるため、現時点では手を出していません。
また、川越コンサルティングの後任とは数回やり取りをし、返済に向けた計画について模索していました。しかし、顧問弁護士と思われる事務所から書面で連絡を受け、自己破産あるいは任意整理に向けて手続きを進めることとなりました。
普通に考えれば、自己破産されてしまえば諦めてしまうしかないのでしょうが、どうにかして米本氏に対して賠償金を請求するか、責任を問う手段がないものかと悩んでいます。
今回は、何か解決の手がかりが少しでも得られればと思い、お問い合わせしました。
もし、あなたのサイトの趣旨と違ったり、的はずれなお問い合わせであれば、申し訳ありません。
何卒、よろしくお願いいたします。
(ここまで)
アドバイスをメールで提供しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA