GXTTへの投資は非常に危険であると指摘したい。ポンジスキーム(ねずみ講)の可能性も考慮に入れて警戒するべきです。そこで得をするのは、早期の参加者や組織のリーダーたちです。誰かが必ず損失を被る結末となります。
“自分だけは大丈夫だ”
と自身を過信しているあなたこそ、損失を被る可能性が高いのです。これが社会の現実です。
GXTへの投資がポンジスキームだと断じるつもりはありませんが、疑問を持つ部分が存在することは確かです。今回は、非常に疑わしいデジタル通貨(トークン)「GXTT」を取り上げてみます。
GXTT,ダイヤモンドの扱い
GXTTは、ダイヤモンド取引を行う韓国の企業GXTから発行されたデジタル通貨です。(個人的にはデジタル通貨に対する印象はあまり良くありません。)
GXTTに投資を行えば、日々少額の利益を得ることができると言われています。
例えば500ドルを投資すれば、日毎の利益は2.77ドルとなるでしょう。
そして、規定として180日間のロック期間が設けられ、500ドルはその間ロック状態となります。
当然、180日が経過すればロックは解除されます。
“GXTTへ投資すると月利25%も得られる”とのうたい文句で、アフィリエイトがGXTT、GXTへの投資を勧めています。
GXTT,出金可能か?
GXTTから出金ができないとの情報はまだ得ていませんが、その可能性を完全に否定するわけではありません。
出金が制限される・出金の難易度が高いのが海外のデジタル通貨サイトの特徴です。
出金ができなかったという事件も多数発生しています。
GXTT,投資の是非
多くのブロガーが「GXTTに投資すべきだ」と強く主張してきます。
しかし、そのようなブログは、アフィリエイト報酬を目的としたものです。
彼らから発信される情報を全て信じるのはリスクがあります。
(Twitterでも同様です。GXT、GXTTへの投資を推奨するTwitterアカウントが非常に多いです。)
GXTTの評判は?
GXTTの評判も疑わしいものがあります。
検索すれば明らかですが、
“GXTTに投資すべき”という意見が数多く見られます。
中には「GXTTは良い投資先だと思う。投資すれば利益を得られる可能性が高い」と、間接的に投資を奨励する意見も…。
これらの意見を総合してみると、GXTTは選択すべきデジタル通貨ではないと思われます。
世界には3,000以上のデジタル通貨が存在しています。
新たに登場したGXTTに、なぜ私たちが投資をしなければならないのでしょうか。
さらに公式情報があいまいで、将来性も不確かなGXTTに投資する理由が見つかりません…。
詳細な指摘をすれば、GXTTは海外の業者です。
何か問題が発生した場合、私たちはどこにどう訴えれば良いのでしょう…。
一言で言えば、GXTが本当にダイヤモンドを取り扱っている会社なのか疑問が残ります。
したがって、私自身はデジタル投資(トークン)「GXTT」に投資する意志はありません。
皆さんも、GXTTの情報を再度確認し、自身で判断することをお勧めします。
GXTT,真の収益性は?
GXTとともに、現在注目を集めているプランスゴールド(PGA)という投資案件にも注意が必要です。
これは、ある詐欺師が広めている投資案件です。
その詐欺師は、投資家の資金を持ち逃げしました。
集団訴訟に発展する可能性があります。
GXTTも、PGAと同様、様々な詐欺師が群がっている投資案件です。
GXTは非常に高リスクな投資です。
確かに初めは配当があります。出金も可能でしょう。
しかし、そのうちに失敗する可能性もあります。
GXTTの口コミ情報
貧困な人々は、100万を一挙に200万にしようと、高リスク・高リターンの投資に手を出し、自滅します。
富裕層は、3000万円を不動産に投資し、堅実に年5%の利益を得ます。
GXTTの勧誘者たちが発信する、『常識を超えた利率』に心が揺らいでしまった人は、十分に反省する必要があります。
本サイトは、GXTTに関する口コミを募集しています。お気軽にご連絡ください。
GXT Tech Pte
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