ディラボ株式会社,DevLab,橋本將のプログラミングスクールについての見解を述べたいと思います。ディラボ株式会社,DevLab,橋本將のプログラミングスクールに興味がある方に向けた検証となります。プログラミングを学びたいと思っている社会人や学生にとって、プログラミングスクール選びは重要なステップです。今回はディラボ,DevLabを中心に検証していきます。
ディラボ株式会社について
ディラボ株式会社の基本理念についてホームページから紹介します。
・一生役立つ技術を習得可能
・初心者から現場での活躍を目指すプログラミングスクール、それがディラボ
・エンジニアは転職後が本番だ
これらの主張に共感する方も多いのではないでしょうか。
ディラボ株式会社ではエンジニア志望の方々に対し、次のようなアドバイスを提供しています。
「エンジニアの世界は甘くはありません。しかしディラボでは現在の開発現場で働ける人材を重視しています。」と。
しかし、他のプログラミングスクールも同様の方針を掲げていることが多いです。
24時間いつでも学べる環境を提供したり、現場で求められるコミュニケーション能力を磨くことをアピールしています。
インターネット上では、こうしたプログラミングスクールを多数見つけることができます。
またディラボでは真剣にエンジニアを目指す人に対し、「20名限定」の募集を行っているとのことです。
本気で取り組む人に対して人数制限が必要かどうかは疑問ですし、「20名限定」という表現は説得力を高めるための工夫に思えます。
ディラボ,DevLab,返金保証
気になる点としては、「自分に合わないと感じたら100%返金します」との記述があります。
選ばれた20名の中に入るというのに、本当に簡単に返金してもらえるのでしょうか?(100%返金保証という言葉も、信頼を得るための手法に見えます)。
プログラミングスクールで学び始めてから最大の失敗は金銭的な損失だけでなく、それ以上に時間の損失です。
「プログラミングスクールで学んだのに何も得られなかった」…このような状況が頻発している現実があります。
ディラボが不誠実なプログラミングスクールなのかどうかは確定的には言えませんが、
真剣にエンジニアを目指す人は、過度な注意を払ってプログラミングスクールを選ぶべきだと思います。
なお、ディラボに限らずオンラインでの授業を主体とするプログラミングスクールには、充分注意してください。不誠実な行為を行っているスクールも存在します。
ディラボ,DevLab,料金
ディラボを含むプログラミングスクールの料金は個々によります。例えば、ディラボでは5万円でjavaを学ぶことができます。しかし、javaは無料で、それなりの質の教材を使って学ぶことができます。RubyやPHPも同様です。まずは無料で学習して、自分にプログラミングの適性があると感じたら、その後にディラボを考慮するのも一つの方法です。
プログラミングスクールの疑問
料金を支払ってまで通うべきプログラミングスクールはほとんどないと思います。
基本的に、プログラミングを学びたいなら4年制大学を卒業する方がコストパフォーマンスが良いです。
高校卒業者と大学卒業者の生涯収入の差は5000万円から一億円と言われています。
500万円の学費で5000万円を稼ぐことができます。
この大きな利益を、プログラミング学習だけで達成することは可能だとは思えません。
私はディラボでプログラミングを学ぶために費用や料金を払う必要性を感じません。
ディラボ,DevLabの口コミ
プログラミングスクールディラボ,DevLabの口コミを投稿できる掲示板が存在します。そのURLはこちらです。
ディラボ,DevLabのプログラミングスクールに申し込む前に、評価や評判を確認し、安全性を確認することが重要です。焦ることはありません。
当サイトでは、プログラミングスクールディラボ,DevLabの口コミを募集しています。何かありましたら、お気軽にご連絡ください。