GFP(グローバル・ファイナンシャルプランナー)の資格には注意が必要

グローバル・ファイナンシャルプランナー(GFP)の資格に不審な点が多々見受けられます。ポンジスキームのような投資案件を組織的に推奨しているGFP主催企業には注意が必要です。企業の詳細情報は省略しますが、詳細を知りたい方はメッセージをお送りください。
ここからの注意点は、

投資の勧誘者がGFPの資格を持っていた場合、その投資は詐欺的な可能性が高いと考え、関わらないようにしましょう。

これを忘れずに、ご自身を守ってください。

GFP資格の不審な点

グローバル・ファイナンシャルプランナー(GFP)という資格は、一般的に知られていない名前です。自主的に制定した資格である可能性が高く、本質的には投資教育の講座を実施しているに過ぎない可能性があります。その上で怪しげな教材を販売し、資格取得コースを提供していると考えられます。

GFPとその料金

グローバル・ファイナンシャルプランナー(GFP)の講座料金は、スクールコースが68,000円、資格取得コースが198,000円と高額です。しかし、この資格取得の具体的なメリットは不明です。
資格には、特定の業界で必要な公的な資格と、民間で提供される資格の2種類があります。GFPは後者に該当し、その価値は疑問視されています。
資格取得商法が多く存在する中で、GFPは価値が疑われる資格といえるでしょう。

GFP資格とその合格率

専門的な知識・能力を身に付けることができると主張していますが、その具体的な内容や有用性は不明です。「GFPの資格保持者です」と自称する人物には注意が必要です。講座の内容も薄く、詳細な説明は不足しています。

GFP協会の住所

グローバル・ファイナンシャルプランナーの協会であるGFP協会の所在地は、レンタルオフィスです。レンタルオフィスは法的に問題はありませんが、信頼性に疑問が生じます。実際には反社会的な組織が利用することが多く、その点からもGFPと関わることは危険です。

GFP(グローバル・ファイナンシャルプランナー)の評価

本サイトでは、GFPの評価を募集しております。情報提供をお待ちしております。

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