株式会社ライトアップとJDネット助成金セミナーの評価と反響

株式会社ライトアップのJDネットが主催する助成金セミナーやフランチャイズの声を聴きたい方、こちらの記事を参考にしてみてください。最初にJDネットのコンサルの評価をご紹介します。

JDネットのJコンサルに参加した後、理解しきれない人との交流が続き、時間の浪費に感じ、全額返金を求めましたが、加入金や月額料金は途中解約できないとのことでした。プレゼンテーションでは大きなことを言っていましたが、結局は高額な費用と時間の浪費でした。大手企業だからと安心していましたが、失望しました。

JDネット,フランチャイズ

詐欺や詐欺類似行為は、一般的には無名の個人や、有名人を装った個人、大企業や歴史的な偉人の成果を偽装した中小企業が行うものと思われがちです。皆さんもそう思っているのではないでしょうか。今回紹介するJDネットという疑わしいセミナーを開催している企業は、大企業がバックアップしているという事実が恐ろしいと思います。もちろん、JDネット以外にも以前紹介した例がありますが、一般的には大企業がこんなことをするはずがないと思ってしまうからこそ、闇が深いと言わざるを得ません。

株式会社ライトアップ,費用

株式会社ライトアップも詐欺に近いビジネスに多いフランチャイズ展開を進めてきます。フランチャイズということは、初期費用や高額な料金がかかることを意味し、それは55万円以上になると言われています。さらに、初期費用以外にも毎月のその他の費用がかかり、常にお金を吸い上げられる構造になっています。なんとなくマルチ商法やネットワークビジネスに似ていますが、それらも合法であり、FCビジネス自体も合法ですので、そこが問題なのです。

JDネット,助成金

それでは、株式会社ライトアップのJDネットが具体的に何のFCを提供してくれるのかというと、それが非常にあいまいで不明確です。SEOツールを始めとした人気商材を揃えていますが、主力商品が何なのかは全くわかりません。JDネットの代表である白石崇は助成金セミナーも開催しており、もちろんお金を払えばそれらについての教育や講座が受けられます。しかし、その内容は単純明快なものではなく、ひたすらに企業を利益化するための便利なツールやノウハウを売るという内容で、あなたにコンサルタントのようなことをしてもらうということです。

株式会社ライトアップ,評判

あなたが納得したとして、それを売る自信はありますか？　それらのコンサルティングのノウハウやツールを他の企業に売る自信はありますか？　サポートがあるとのことですが、それがあなたに代わって営業活動をしてくれるわけではありません。最終的に見込み客を獲得し、それらを販売し、収益につなげるのはあなた自身です。実際に利用した方の体験を聞いたことがありますが、不可解な商品説明を長々とされ、最終的には「さあ始めましょう」と売るための最前線に送り出されます。サポートも、アドバイスされるだけなので、売ることはできません。もともと、そんな不可解な商品をただアドバイスされるだけで売れる人なら、何でも売れるでしょう。そして、結局売れなかったので解約したいと申し出たときには、お金は返ってこない、返せないと言われます。それでも株式会社ライトアップのJDネットで自分は大きくなるという自信がある方は、どうぞ頑張ってください。成功するかどうかは、あなた次第です。

株式会社ライトアップ,フランチャイズ

白石崇の株式会社ライトアップのフランチャイズは、「フランチャイズ比較ネット」という評判の悪いサイトで募集されています。このサイトを通じてビジネスやセミナーに参加することは自殺行為とも言えます。

助成金のコンサルに依頼した結果、詐欺のような体験をしたという声もあるので紹介します。

その後、アドバンス社の下請けの社労士が私たちの会社に派遣され、打ち合わせをしていたら、「300万円ももらえないよ」と言われました。

白石崇のJDネットに、この声がそのまま当てはまるとは言えませんが、助成金に関するトラブルが多いことは覚えておいてください。

JDネットの助成金の口コミ

当サイトでは、白石崇のJDネットの助成金についての口コミを募集しています。お気軽にご連絡ください。

以下、2022年11月追記
一読者から以下のような口コミをいただきました。
(ここから)
コロナにより集客が難しくなったことから、補助金申請を手伝ってくれる事業者を探していました。そして、オンラインを使ってインターネットで集客を行う必要性を感じ、事業展開を見直すことにしました。

新規事業拡大のための補助金取得を手伝ってくれることと、オンラインビジネスを進める知識を増やすセミナーやサポートを提供するという認識で契約しました。契約は1年間で約100万円です。

全面的なヘルプを提供するプロのチームを雇ったつもりで投資すると安いものだと思いました。また、ウェブに強くなり、知識を身につけることができると考えました。オンラインでの集客モデルを作れば、それを他人に教えることもでき、それが収益につながると考えました。

しかし、現実はウェブセミナーが抽象的で、集客につながる内容ではなく、ウェブの知識がマニアックなものだったり、ホームページのSEO対策を導入するための新しい機材の販売促進のためのセミナーだったり、ライトアップの商品を売るためのセミナーだったりして、時間を浪費しているだけでした。

途中で話が違うと事務局の相談員に何度か掛け合いましたが、企業対企業の契約なので返金はできないとのことでした。

(ここまで)
アドバイスをメールで送りました。