たかパパの物販副業について、怪しいという声が上がっています。今回、彼の「年収1,000万を稼ぐ普通のサラリーマンとしての副業」について考察してみたいと思います。この記事が、たかパパについて調査している方々の参考になれば幸いです。
まず、彼の宣伝文句について調べてみましょう。
「一人の父親が、コロナ禍で収入が減少したのをきっかけに副業に挑戦。」
「ブログ、FX、動画編集、仮想通貨、アフィリエイト、ネットワークビジネスなど、様々な分野に手を出して失敗。」
「そんな中で、再現性の高さからメルカリでの物販を開始。」
「始めて半年で月収130万を達成し、現在では月収50万以上を稼ぐ生徒が50人もいます!」
これが、たかパパの活動を端的に表したツイッターの投稿です。
「年収1,000万以上稼ぐ普通のサラリーマン」という彼のプロジェクトに興味を持ったユーザーに対して、公式LINEでの情報提供や無料プレゼントも行われています。
また、たかパパは「豊かな生活を送るための物販術」を通じて、多くの人々に次のようなメッセージを送っています。
「信じられますか?まだ無料のTwitterやYouTubeの情報だけを頼りに副業をしている人がいるなんて。
3年間これを続けても、収益が月2万円になるかどうか…その間に私は半年で52万円を稼ぎました!
現在の副業年収は1,000万円を超えています。皆さんも気づく時が来たのではないでしょうか。」
そして、彼はさらに次のように述べています。
「稼げるユーザーとは優秀なユーザーではない。行動を起こすユーザーこそが稼げるのだ。凡人の私でも稼ぐことができた、その理由とは…!」
現時点で確認できる情報は以上の通りです。
たかパパが推奨する「年収1,000万以上稼ぐ普通のサラリーマン」プロジェクトの副業としてのメルカリ物販ですが、結論としては、副業としてメルカリで物販を行うことで稼ぐことは可能です。しかし、誰でもすぐに高収入を得られるわけではなく、副業として早期の収益化が可能であるかは個々によるというのが現状です。
確かに試してみたい副業の一つかもしれませんが、メルカリ物販にもデメリットが存在します。
○収益が不安定。
商品が売れなければ収益は生まれません。また、商品の仕入れが必要で、その商品がいつ売れるかは予測が難しいというデメリットもあります。
○梱包作業が必要。
基本的にメルカリでは、梱包から発送までを自分で行わなければなりません。
○在庫を持たずに転売できない。
基本的にメルカリでは在庫を持たずに転売することはできません。なぜなら出品する際には、実物の商品の写真を掲載する必要があるからです。
たかパパの「年収1,000万以上稼ぐ普通のサラリーマン」の中で、これらのデメリットに対する具体的な対策がどのように考えられているのかは不明です。
たかパパ,疑わしい
この記事の冒頭画像にもあるように、たかパパの行動には疑わしい点がいくつも指摘されています。
・仕入れ価格が異常に安い。
・メーカーHPの画像を利用して実物の写真を使わずに出品
・商品名が具体的ではない
これらの声が全てを物語っているわけではありませんが、たかパパの物販に参加する前には、これらの問題点をしっかりと理解しておくべきです。
今回の「年収1,000万以上稼ぐ普通のサラリーマン」というたかパパのプロジェクトについては、もう少し様子を見てから判断するのが良いでしょう。
たかパパの評判
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