東大阪市を拠点に持つ天瞳株式会社とその代表、神田秋也について、Amazonの安価なOEM商品の販売業者との評判が上がっており、その評価は必ずしも良いものではなさそうです。
Twitterの観察から、彼らが中国製のマスクを楽天で販売し、中国の業者から商品を調達して顧客に直接届けている事業の流れが明らかになりました。(参照:本記事の冒頭の画像)
もし商品の説明に「国産」や「日本製」等の表記があった場合、それは全くの詐欺行為になるので、そのような疑念が生じるのも当然かもしれません。
「神田秋也との関わりは、こういったグレーゾーンの商品販売ビジネスを手伝わされる結果につながるのでは?」という疑問を持つ人が現れるのも仕方がないでしょう。
そうならないように、天瞳株式会社には明確な説明が必要とされているでしょう。
天瞳株式会社のコンサルティング
TikTokをチェックすると、天瞳株式会社の関連アカウントが存在しており、転売についての多くの動画を投稿しています。
これにより、神田秋也が日本国内の転売や中国からの輸入業者として活動していることがすぐに分かります。
「年間売上50億の中国系神田さん」というニックネームで商品販売の塾やコンサルティングを運営しており、生徒の40%が年収1000万以上だと公言していますが、それはちょっと大げさすぎるのではないでしょうか。
楽天で商品を販売すると、その手数料が約20%取られます。中国からの輸入で利益率の高い商品を購入したとしても、1000万以上の収益を得るにはかなりの初期投資が必要になります。
商品販売の塾に参加しようとする人々は、基本的にはお金がなく、転売で簡単に利益を得たいと思って始める人がほとんどなので、生徒の40%が年収1000万以上を稼げるほどの資金力があるとは考えにくいです。
もっぱらゴミのような商品を扱うような古物市場で仕入れを行えば、仕入れ金額は一日数万円程度で済むかもしれませんが、それだと販売価格が低い商品になりますので、やはり年収1000万以上を稼ぐのは難しいでしょう。
天瞳株式会社についての疑念
天瞳株式会社のブログを確認すると、最後の更新が昨年のものであることがわかります。
また、tiktokも一定の更新が行われていたり、行われていなかったりという状況なので、実際に安定した運営を行っているかどうかはよくわからない状態です。
また、ホームページには中国からの輸入やOEM販売のサポートを行うと記載されており、塾に参加した場合、主に中国からの輸入を行う可能性が高いと思われます。
中国からの輸入は、資金の流れが非常に悪く、商品が売れなかった場合、仕入れた金額がそのまま無駄になるという大きなデメリットがあります。
OEM販売も商品を作るのは簡単ですが、その後の商品の販売戦略が非常に重要であり、広告費が大量にかかります。
しかし、ブログなどで詳しく説明してくれれば理解しやすいのですが、ブログには特にそのような部分のノウハウの説明は見当たりませんでした。
神田秋也の口コミ
当サイトは、天瞳株式会社に関する口コミを随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
商号:天瞳株式会社
代表取締役:神田秋也
本社所在地:〒579-8063 大阪府東大阪市横小路町4-9-56
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