日本心理カウンセラー養成学院(管理元:日本総合カウンセリング株式会社、連絡先:06-6532-5030,0665325030,0120-646-556,0120646556)は、少数精鋭の明瞭な講座を提供し、心理カウンセラーの証明を取得できる学校として知られています。
内閣府認定NPO法人指定学院としても名を連ねており、そのブランドイメージを強化しています。
内閣府認定NPO法人とは、内閣府により認可される認定特定非営利活動法人制度のことで、その具体的な内容としては、設立5年以内のNPO法人で、組織運営や事業活動が適切であること、また公益増進に寄与する健全な非営利活動の基盤を持つものに対し特例認定を与えています。
さらにこの制度は税制上の優遇措置があるため、多くの団体がこの認定を得たいと考えています。
日本総合カウンセリング株式会社は無料体験会を行っていますが、カウンセラーは集客能力がなければ収益を上げることができないため、カウンセリング技術をいくら磨いても収入につながらないことは理解しておく必要があります。
しばしば収益を上げることができないカウンセラーが陥る誤りとしては、多くの講座に参加しすぎて経費が増え、最終的には収益を上げることができないという事態が見受けられます。
心理カウンセラーとしての証明を手に入れるだけで自己肯定感が高まり、仕事につながると感じるかもしれませんが、これが大きな誤解に繋がる可能性があるので注意が必要です。
日本心理カウンセラー養成学院は、日本総合カウンセリング株式会社が運営しており、その本部は大阪市内にあります。
資本金5000万円という大規模な会社で、その活動内容に特に気になる点はありませんでした。
料金についてもきちんと明記されており、全4ブロックの授業を受けるためには35万円が必要で、さらに入学金3万円が必要となります。
教材費はこれに含まれているようなのでその点は安心できます。
心理カウンセラーとしての技術は無料の動画や書籍でもかなりの部分を身につけることができます。
35万円という高額な費用を投じるのは、技術よりもむしろ集客能力に対する投資ではないでしょうか。
SNSや動画配信のスキルに焦点を当てた方が利益につながりやすいという視点もあるため、広範に考えることが重要だと思います。
信頼性のある会社から心理カウンセリングの技術を学びたいという場合、しっかりとした基盤を持つ会社に依頼するのも一つの選択肢だと思います。
しかし、カウンセラーを否定するつもりはありませんし、多種多様なカウンセリングがあることは良いと思いますが、高額な費用を支払って講座を受ける価値があるかどうか、よく考えてから受講すべきだと思います。
少なくとも、受講すれば誰もが心理カウンセラーの証明を取得できて事業を立ち上げることができるとは思わない方が良いでしょう。
日本心理カウンセラー養成学院の口コミ
また、日本総合カウンセリング株式会社で心理カウンセラーの証明を取得したとしても、履歴書の資格欄には記入しない方が良いと思います。
確かに記入することは自由ですが、「この人はちょっと変わった資格に何十万円も払ってしまうような人だな」という評価をされる可能性があります。
日本心理カウンセラー養成学院で心理カウンセラーの証明を取得することについては、慎重に検討するべきだと感じます。
本サイトでは、日本総合カウンセリング株式会社の評判を収集しています。
会社名:日本総合カウンセリング株式会社
所在地:
大阪府大阪市西区南堀江1-2-6 TATSUMI南堀江ビル3F(旧:サムティ南堀江ビル3F)
滋賀県草津市大路1-1-1 Lty932(ガーデンシティ草津)4F
連絡先:06-6532-5030,0665325030,0120-646-556,0120646556
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