犯罪者つるし首図鑑 
大堀蒼汰氏（株式会社ドルマの代表取締役社長）(連絡先：080-8475-7133,08084757133)の名前は、一部で有名かもしれません。
15歳での起業で知られ、彼は高校生社長と呼ばれました（2023年現在、20歳で大学2年生、休学中）。
彼は令和の虎にも出演したそうです。
15歳での起業は非常にエネルギッシュな行動力の証でしょう。
大堀氏は「小5で転売、小6でアフィリエイト」からビジネスに興味を持つようになったと言われており、高校生で起業するのは自然な流れだったと思われます。
しかし、現在の株式会社ドルマ、そして大堀氏が「高校生社長」を卒業した現在、その状況はどうなっているのでしょうか。
創業理念について見ると「利益共創」
経営理念は【堅実に進み、挑戦的に構想する】
主な業務内容としては「IT分野、主にWEBサイト制作、WEBサービス運営、WEBメディア運営」が記されています。
しかし、事業案内ページを具体的に見てみると、具体的に形になっているのは「ホームページ制作業」の部分のみで、「WEBサービス構築業」「WEBアプリ開発業」の部分には「詳しくはお問い合わせください。」との一文のみ。
「自社サービス」については「空き家マンスリーネット」というサービスを運営しているように見えますが、具体的なリンクは存在しません。
このような状況を見ると、堅実な経営を行っているとは到底思えません。
ここで、江戸時代の浮世草子『世間胸算用』（作：井原西鶴）の「才覚の軸すだれ」というエピソードが頭に浮かびます。
このエピソードは、「寺子屋に通う子供たちが大人の商売を模倣して小銭を稼いでいるけれど、そういう子供たちは大人になっても成功することは少なく、真面目に勉強している子供たちが結果的には成功する」という教訓を語っています。
大堀蒼汰氏は、どう見ても前者、「大人の商売を模倣して小銭を稼いでいる子供たち」に該当するように思われます。
この手の教訓で最もよく知られているのは「十で神童 十五で才子 二十過ぎればただの人」です。
大堀氏以外にも、「高校生社長」「女子大生社長」などとマスコミやウェブメディアに取り上げられた人物は数多くいますが、その中で現在もビジネスの世界で成功している人物は一体何人いるのでしょうか。
若さは大きなアセットですが、それだけが武器となってしまった人は注意が必要です。
若くして起業し、現在も会社を経営している人たちは、その話題性だけでなく、堅実な経営を行なっています。
大堀蒼汰、不審な点がある
最後に、株式会社ドルマの大堀蒼汰氏が出演している年収チャンネルについても触れておきたいと思います。年収チャンネルには、「ラファエル」という怪しい投資案件に関与しているとして非難されている人物や、「株本祐己」という評判の良くない人物が関わっています。
年収チャンネル一派と関わるべきでない理由は多く、それは大堀蒼汰氏にも当てはまると思われます。この点について不安を感じた場合、株式会社ドルマとの関わりは慎重に考えるべきでしょう。
株式会社ドルマの評価
当ウェブサイトでは、大堀蒼汰氏に関する口コミを募集しております。お気軽にご連絡ください。
会社名：株式会社ドルマ
URL：https://doruma.info/
TEL：080-8475-7133,08084757133
メールアドレス：doruma.inc@gmail.com
住所：東京都北区上十条2-30-12小山ビル3-4階
代表者：大堀蒼汰